Update 14-NOV-2025
第48回日本分子生物学会年会(MBSJ2025)で博士後期課程2年三好さんがポスター発表します。
会期：2025年12月3日（水）-5日（金）
会場：パシフィコ横浜
ポスター発表
- 三好 哲也, 佐藤 聡. 長鎖非コードRNA Neat1_1による細胞死運命決定機構の解析. 発表討論日時：12月5日（金）17:00-18:00（ポスター番号：3P-500）
Update 10-NOV-2025
2025年度総合研究院 データサイエンス医療研究部門・統計科学研究部門 合同シンポジウムにおいて、D2三好さんと薬学科5年宮前さんがポスター発表します。
日時：2025年11月29日（土）
会場：東京理科大学 神楽坂キャンパス
ポスター発表
- 宮前 祐希，倉坂 知夏，佐藤 聡. ヒト大腸がん細胞の5-FU耐性化と細胞死回避の関連性の解析.
- 三好 哲也，佐藤 聡. 長鎖非コードRNAが制御する細胞のネクローシスとアポトーシスについて.
Update 7-NOV-2025
東京理科大学研究推進機構総合研究院生命のゆらぎ研究部門・公開シンポジウム〜”生命の揺らぎ”からみる生物の環境応答戦略〜において、M2光武稔生さんがポスター発表部門 優秀賞を受賞しました。
優秀賞受賞演題
- 光武 稔生，佐藤 聡. ヒト網膜色素上皮細胞における酸化ストレス誘導性細胞死のメカニズム解析. P-02
Update 6-NOV-2025
東京理科大学研究推進機構総合研究院生命のゆらぎ研究部門・公開シンポジウム〜”生命の揺らぎ”からみる生物の環境応答戦略〜において、D2三好さんとM2光武さんがポスター発表をします。また、佐藤さんが部門講演します。
日時：2025年11月7日（金）13:00-18:00
会場：東京理科大学葛飾キャンパス図書館ホール
部門講演：
- 佐藤 聡. 酸化ストレスが引き起こす網膜色素上皮細胞の細胞死モードの解析
ポスター発表：
- 三好 哲也，佐藤 聡. ネクローシスとアポトーシスの細胞死モデル細胞における長鎖非コードRNAの機能解析. P-01
- 光武 稔生，佐藤 聡. ヒト網膜色素上皮細胞における酸化ストレス誘導性細胞死のメカニズム解析. P-02
Update 30-OCT-2025
津田 楓さん（2022年度修士課程修了）と荻野 暢子さん（2019年度博士後期課程修了）がfirst author (equally contribution)で、佐藤さんがcorresponding authorの論文がFEBS Open Bio (Wily, IF=2.3 in 2024)にacceptになりました。本論文はpoly(ADP-ribose) glycohydrolase inhibitorであるPDD00017273に耐性化したヒト大腸がんHCT116細胞の抗がん剤感受性と生物学的特性を報告しています。
#Kaede Tsuda, #Yoko Ogino, ＊Akira Sato. Anticancer sensitivities and biological characteristics of HCT116 cells resistant to the selective poly(ADP-ribose) glycohydrolase inhibitor. FEBS Open Bio, in press. # equally contribution, ＊ corresponding author
Update 11-SEP-2025
東京理科大学研究推進機構総合研究院生命のゆらぎ研究部門・公開シンポジウム〜”生命の揺らぎ”からみる生物の環境応答戦略〜において、佐藤さんが「酸化ストレスが引き起こす網膜色素上皮細胞の細胞死モードの解析」について部門講演します。
日時：2025年11月7日（金）13:00-18:00
会場：東京理科大学葛飾キャンパス図書館ホール
部門講演：佐藤 聡. 酸化ストレスが引き起こす網膜色素上皮細胞の細胞死モードの解析
Update 10-SEP-2025
第69回日本薬学会関東支部大会で大学院修士課程2年光武さんが口頭発表します。また、薬学科4年杉立さん、谷口さん、塚田さん、生命創薬科学科4年張さんがポスター発表します。
会期：2025年9月13日（土）
会場：日本薬科大学
発表演題
- 光武 稔生，佐藤 聡．ヒト網膜色素上皮細胞に酸化ストレスが誘導する細胞死機構の解明（口頭発表番号：H-32）
- 杉立 悠，光武 稔生，川上 晋平，内田 裕子，森 貞夫，佐藤 聡．パッションフルーツ種子エキスの長期投与は網膜色素上皮 ARPE-19 細胞においてミトコンドリアの酸化ストレス抵抗性を亢進する（ポスター発表番号：P-101pm）
- 谷口 美帆，戸谷 滉希，金 惠淑，佐藤 聡．神経膠芽腫細胞における環状過酸化物の抗がん効果と作用機構の解析（ポスター発表番号：P-102pm）
- 張 天愛，三好 哲也，光武 稔生，佐藤 聡．細胞死における長鎖非コード RNA NEAT1の機能解析（ポスター発表番号：P-103pm）
- 塚田 みずほ，中山 滉一朗，倉坂 知夏，佐藤 聡．5-FU 耐性大腸がん細胞における核酸代謝調節機構の解明（ポスター発表番号：P-104pm）
Update 10-AUG-2025
Open Campus 2025（夏の葛飾オープンキャンパス）において、佐藤さんが図書館3F大ホールで、「分子生物学：細胞の死のカタチを学ぼう！」のテーマで薬学部模擬講義を行います。また、大学院修士課程2年光武さん、同1年小林さん、薬学科4年生の杉立さんと塚田さんが共創棟7Fフロアで研究紹介をします。
Update 19-JUL-2025
第33回日本Cell Death学会学術集会で博士後期課程2年三好さんがポスター発表します。
会期：2025年7月26日（土）-27日（日）
会場：京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館
- 三好 哲也, 佐藤 聡. 長鎖非コードRNA によるネクローシスとアポトーシスの細胞死切替え機構の解明（ポスター番号：P-3）
Update 29-MAY-2025
2025年度日本生化学会関東支部例会で大学院修士課程2年光武さんと博士後期課程2年三好さんがポスター発表します。
会期：2025年6月14日（土）
会場：産業技術総合研究所 つくばセンター共用講堂
- 光武 稔生, 佐藤 聡. ヒト網膜色素上皮細胞に過酸化水素が誘導する細胞死モードの解析（ポスター番号：P-92）
- 三好 哲也, 佐藤 聡. 長鎖非コードRNA Neat1による細胞死運命決定機構の解析（ポスター番号：P-47）
Update 30-APR-2025
第29回日本がん分子標的治療学会学術集会（札幌）で大学院修士課程１年小林さんと佐藤さんがポスター発表します。
会期：2025年7月2日（水）-7月4日（金）
会場：北海道大学学術交流会館
- 佐藤 聡. ヒト大腸がん細胞における核酸代謝経路の調節を介した5-Fluorouracil耐性化機構（ポスター番号：P10-5）. セッション名：ポスター10 セッションテーマ：薬剤耐性・感受性, セッション日時：2025年7月3日（木）17:30-18:20
- 小林 裕輝, 原（住井） 遥, 佐藤 聡. Gemcitabine耐性ヒト膵臓がんBxPC-3細胞の5-Fluorouracil感受性化機構の解析（ポスター番号：P10-04）.セッション名：ポスター10 セッションテーマ：薬剤耐性・感受性, セッション日時：2025年7月3日（木）17:30-18:20
Update 17-JAN-2025
研究室が葛飾キャンパス共創棟に引っ越しました。これから新しい研究室で研究を再始動します。
Update 12-JAN-2025
論文がScientific Reportsで公開されました。
- Haruka Uozumi, Shinpei Kawakami, Yuko Matsui, Sadao Mori, ＊Akira Sato. Passion fruit seed extract protects hydrogen peroxide-induced cell damage in human retinal pigment epithelium ARPE-19 cells. Scientific Reports, 15, 1715, 2025. https://doi.org/10.1038/s41598-025-85158-0＊ corresponding author.
Update 5-JAN-2025
魚住春歌さん（現 千葉西総合病院 薬剤科：2022年度薬学科卒業）がfirst author、佐藤さんがcorresponding authorで、森永製菓株式会社との共同研究成果を報告した論文がScientific Reports（Springer Nature, IF= 3.8 in 2023）に2025年元旦(01 January 2025)にacceptされました。本論文は、ヒト網膜色素上皮ARPE-19細胞において、過酸化水素（H2O2）が誘発する細胞傷害に対するPassion fruit seed extractの細胞保護効果を報告しています。
- Haruka Uozumi, Shinpei Kawakami, Yuko Matsui, Sadao Mori, ＊Akira Sato. Passion fruit seed extract protects hydrogen peroxide-induced cell damage in human retinal pigment epithelium ARPE-19 cells. Scientific Reports, in press. ＊ corresponding author.
薬学部 佐藤聡研究室 